拶文例集の「通夜挨拶文例、葬儀挨拶文例」は編集・宗教儀礼研究所、発行所・セキセー(株)『喪主挨拶例文集』より引用のもと作成されております
通夜式の終了後、司式者が退出したあとに祭壇の前で喪主もしくは遺族代表が挨拶をする。会場の都合によって、通夜ぶるまいの席に移ってから行うこともある。
挨拶の内容は、形式にこだわる必要はなく、感謝の気持ちを簡潔に述べると良い
会議葬者へのお礼
注意点は…あまり長く喋らず、簡潔にまとめる方が良
本日はご多用中のところ、多くの方に遠路ご足労賜り誠にありがとうございました。また先ほどから、いろいろな慰めや励ましをいただきありがとうございました。亡き父も喜んでくれていることと存じます。
本日はお疲れのところを遅くまで本当にありがとうございました。
本日は、父の通夜にお集まりくださいまして、ありがとうございました。別室に、ささやかではございますが、軽い食事とお飲物の用意を致しておりますので、どうぞお召しあがりのうえ、故人をお偲びいただきたいと存じます。
本日は誠にありがとうございました
皆様方にはお疲れところ、遅くまでご同席いただき本当にありがとうございました。まだ父を偲んでいただきたいのですが、どなた様も明日のご予定もお有りのことと思います。これから先は私共家族で故人をお守り致しますので、どうぞお気をつけてお帰りいただきますようお願い申し上げます。
本日は誠にありがとうございました
列席の皆様に葬儀委員を代表いたしまして、私から一言お礼のご挨拶をさせていただきます。
本日は、ご多用中にもかかわらず、ご参列くださいまして、誠にありがとうございました。
深く感謝の意を表したいと存じます。青山太郎様の告別式は明日午前11時より、大乗寺様で執り行なわれます。
多数の御臨席を賜りますようお願い申し上げます。
敬老会、町内会役員の方々には開式30分前までにはご会葬くださいますようご案内申し上げます。
本日はありがとうございました